もちろん今現在、飛ぶ鳥を落とす勢いの企業の求人に着目する事は悪くはありません。
ただ浮き沈みが非常に激しい業界や業種があるのも事実です。
そのような転職先を選ぶと、給与や待遇が世間の動向や業界の景気等によって上下しやすいです。
予め納得済みならいいかもしれませんが、やはり社会人として安定したキャリアや経済力を得たい場合は、
目先の華やかさに飛びつかず、長期的な視点に戻って転職先を丁寧に選別したいところです。
たとえば昨今はゲーム産業、SNSやネット動画関連の業界が華やかに見えますが、
やはり浮き沈みが激しい業界であり、昨今は外資系企業との競争もあり、数年後も今と全く同じ待遇が得られるかは分かりません。
国民の暮らしを支えるインフラ系の業界や業種の長所
いわゆるインフラ関連の業界や業種は一件すると地味に思えるかもしれません。
ただ文字通り市民の暮らしを地道に支える大切なお仕事であり、社会生活に必須な存在です。
いい意味で巷の流行り廃りの影響を受けづらい業界や業種でもあります。
SNSやAI技術がいくら発展したとしても、電気やガス、水道などのインフラを支える仕事は無くなりません。
むしろ住まいやオフィスのインフラに直接携わる関連の求人は今後より一層重要度を増すとも考えられます。
人手不足が既に叫ばれている点もあり、転職先としては安定性と将来性の二点において大変アドバンテージがあるかもしれません。
職の安定性を意識すれば、やはり業界をリードする大手企業が転職先として有力です。
組織の規模が巨大で、大量の社員を抱える組織は、環境の変化に強いです。
外資系企業やベンチャー企業などの競合他社が突然現れても、大手企業であれば、潤沢なリソースや唯一無二のスキルを活かして戦略面で有利に動けます。
大手企業もまた後継者不足や若手社員の不足に困っている実情があり、ひと昔前は狭き門だった有名な会社も、転職者向けに色々な求人を公開し始めています。